円形脱毛症中に意識して取りたい食事とは

円形脱毛症中に意識して取りたい食事とは

円形脱毛症とは、年齢や性別に関係なく、円形や楕円形状の脱毛斑が突然生じる疾患であり、一般てきには10円ハゲとよばれることも多く、10円程度の脱毛疾患と思われていることも多いのですが、実際には、頭部全体に広がるものやあらゆる体毛に及ぶものまであります。

 

円形脱毛症の主な原因としては、自己免疫疾患ともいわれるこの円形脱毛症は、以前は精神的なストレスにより引き起こされるものとされていましたが、うまれて間もない幼児などにも発症していることから、精神的ストレスの他、アレルギー合併などによる自己免疫異常、肉体的ストレス、ウイルス感染なども考えられています。
また、体内に他のアレルギー症状がある場合、アレルギーを引き起こす要因が揃った条件下で、アレルギーが酷くなる一方で、円形脱毛症の症状が軽くなっていくなどといったアレルギー同士が相互に関係しているとおもわれるケースも多くみられています。

 

このように、円形脱毛症の原因がアレルギー性であるか、非アレルギー性であるかを見分けることもとても重要となっておりそれによって対処の仕方も変わってきます。
アトピー性皮膚炎との関連性も高く、円形脱毛症患者の約40%以上がアトピーの素因を持つといわれており、これらの密接な関係を否定できません。

 

このような様々な要因が考えられる円形脱毛症においての食事は、アレルギーが考えられる食物はもちろん避け、自己免疫力を高める食材を中心としたメニューを考えたいものです。
自己免疫力を高める食材としてヨーグルトや納豆、たまねぎ、ニンニク、バナナなどやビタミンを多く含んだ食材、ニンジン、ホウレンソウ、小松菜、ニラ、レモンキウイ、ジャガイモ、ブロッコリー他、亜鉛・セレンを含む豚レバー、牡蠣、ごま、しらす、昆布他カテキン、アントシアニン、ケルセチン、ポリフェノール、βグルカンやフコイダン等の摂取を積極的に意識して取り入れたいものです。
ヨーグルトや納豆だけにとどまらず、最近ではあらゆる食物アレルギーが見られますので、円形脱毛症がみられたら病院での検査は勿論必要不可欠です。

 

またそれと同時に円形脱毛症では、精神的なケアもとても大切となってきます。発症したことにより外出することが嫌になり引きこもりになるケースも多く、見た目からのストレスが加わり、症状を悪化させるケースも少なくありません。
これを防ぐためにも、医療用ウィッグは大変おすすめです。
近年の医療用ウィッグは進化しており、お洒落ウィッグ以上につむじ周りの自然さや軽量化、ヘアスタイルの充実など心のケアにピッタリのものがみつかりますので、治療の一環として利用をお勧めします。